仮想化
VMware Player 3ではバージョンアップに伴い機能が大幅に向上した。以前のバージョンと異なりVMware Player単体で仮想ハードディスクの作成や、Windows7のXPモードのインポートなどが無償で利用できるようになっている。VMwareでは、仮想ネットワークとホス…
先日、Amazon Web Serviceに関するこんな資料発見しました。面白い。 Awsの質問に何でも答えます View more presentations from yasuhiro araki
最近こんな本を買って読み始めました。サンプルコードなどもあって今のところなかなか面白い。Amazon Web Services ガイドブック クラウドでWebサービスを作ろう!作者: Jeff Barr,玉川憲,株式会社クイープ出版社/メーカー: インプレス発売日: 2011/02/18メデ…
自宅サーバーの場合 機器の構成変更や増減設などの物理作業がいつでもできるのが利点ではあるもの、音や電気代、可用性などを考えると少し問題がある。メールサーバーなど、比較的可用性を高く保ちたい機能から順次VPSに移設できないか、去年から検討してき…
VMWare Server 2系でVMWare Toolsのインストールがうまくいかないこと、多いなぁと思う今日この頃。家の古いPCを徐々にLinuxに入れ替えているのだが、Ubuntu 10.10へのVMWare Toolsが入らず、ちょっと悩んでしまった。シューティングしたところ、途中までは…
Fedora 14が出たので検証してみようと思い、普段使っているWindowsXP上にインストールしたVMWare Server 2.0上の仮想マシンとしてFedora 14(32bit)を導入してみた。OSのインストールは別段問題なかったのだが、VMWareToolsをインストールするのに少々ハマっ…
VMWare vShereもバージョン4.1がリリースされてから時間も経ち、ようやく枯れてきた。アーキテクチャや基本的な動作仕様がこれまでと大きく変わるようなものではないとは言え、実際の業務システムを設計・構築する上では仕組みやパラメータの意味合いなど、…
以前、VMWare ESXi 4.0をUSBメモリでブートする の記事でESXiをUSBメモリにインストールする手順について書いたが、バージョンが4.1になってほんの少しだけ違いがあるので、備忘録としてメモしておく。■ESXiのUSBメモリへのインストール手順 isoイメージをVM…
先日、VMWare vSphere 4.1リリースのアナウンスがされた。色んな立場の方が色んなことを感じたと思うが、なんといってもこれまでvSphere 4.0ではAdvanced以上のエディションを購入しないと使用できなかったvMotionの機能が Essentials PlusとStandard Editio…
VMWare ESXiではCPUの電源管理設定として、デフォルトでは静的モード(static)が選択されている。私が個人的に使用しているESXiホストでは常時それほど多くの仮想マシンが動作しているわけではなく、またCPUリソースを大量に消費する種類のサーバではないため…
これまでインターネット経由でリモートのVMWare ESXiホストの管理コンソールにアクセスする場合は、ESXiホストの管理IPにアクセス可能なLAN内のWindowsマシンを経由し、そこからvSphere Clientでアクセスしていたのだが、手元のPCから直接接続できないかと考…
VMWare ServerではLinuxをホストOSとして構成した場合には、管理OSに直接SSHログインしてメンテナンスを行うことができたが、VMWare ESXiでの操作は基本的にはリモートホストに導入したVI Clientからのインターフェースに限られる。SSHで全ての作業ができる…
今回はVMWare ESXi 4.0系をローカルディスクではなくUSBメモリにインストールする方法をまとめておく。 VMWare ESXiは、ローカルディスクのほかSANストレージ上にインストールすることもできるが、今回は自宅のマシンにインストール済みのWindows(Vista Ulti…
先日勉強用に組んでいる自宅の仮想環境(VMWare Server 1.0.7)上のゲストのネットワーク動作がおかしくなっていて、直すのにハマってしまった。宅内システムの構成は以下の通り。ルータとLB、Web/Apサーバ、DBサーバがそれぞれ冗長化されている(rt3、lb3はテ…